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代表挨拶

皆様 平素より格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
今回は、私たちの経営理念についてお話させていただければと思います。

歴史を振り返ると、さまざまな場面で何度も危機が訪れています。

近代日本の経済成長を見ても、不景気や経済危機と呼ばれる状況が起こった際に、「何とかなる」という気持ちが少なからずあったのではないでしょうか。

しかし、現在そしてこれからの時代は「何とかなる」では通用しないと思っています。

緊急時に危機意識が高まるのは当然ですが、企業活動の本質は既存のお客様に加えて、新しいお客様を創造し続けることです。

私は普段から高い危機意識を持ち、不景気などの経済環境の変化があってもそれに順応するだけでなく、新しい価値を生み出す機会として捉えるようにしています。

インターネットの普及から始まり、スマートフォン、ビッグデータ、AIの活用といった情報技術の進化により、働き方やビジネスの在り方が急速に変わってきています。

10年後、20年後には私たちのビジネス環境は全く異なるものになっているかもしれません。

これまでの方法が今後も通用するとは限らないというのは明らかです。

このような変化に対して、どれだけ柔軟に対応できるかが重要だと考えています。

特に私たちの業務に関しては、進化する生産技術や変わりゆく社会を常に主観的かつ客観的に見つめ、既存の能力を活かしつつ、最先端技術の導入も積極的に行い、業務能力の向上に努めています。

それらを踏まえ、お客様の生産活動に少しでもお役に立てれる存在でありたいと考えております。

​代表取締役 佐野 彰貞
経営方針

様々な変化からの潜在ニーズを的確に捉え、お客様にとって魅力的な情報や仕組み、他にない対応力を全員が持ち、常に必要とされ続ける会社・人間を目指す

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